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超極上な京鯖押し寿司!美味しんぼ登場の名店「いづう本店」-京都府

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出典-http://blog.livedoor.jp/monpul_kyoto/

ジャンル=京都府のご当地グルメ、地域=京都府京都市

京都のグルメは、高級な老舗日本料理店や京野菜というイメージですが、京寿司も超特産。漫画『美味しんぼ』にも掲載された名店は、鯖押し寿司を初めて世に出した寿司店でもあります。

「いづう本店」で味わう京都の鯖押し寿司は超絶品です!

京都市「いづう本店」

京都府京都市にある「いづう本店」。1781年(天明元年)創業。鯖の押し寿司を初めて世に出した京寿司専門店。

江戸時代から続く全国屈指の超老舗店で、伝説の大人気グルメ漫画『美味しんぼ』にも登場する名店でもあります。京都らしい雰囲気の細い路地にあり、外観も店内も非常に風情がある。京都府民なら誰もが知っていると言われています。

本店以外では、大丸京都店B1F「いづう」・京都タカシマヤ・ジェイアール京都伊勢丹京都駅2F店・ASTY京都・京老舗の味「舞妓」。東京都の新宿タカシマヤ西武池袋本店、愛知県のJR名古屋タカシマヤ、大阪府の阪急うめだ店などが系列店です。

客席は、カウンター席のみで、合計18席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の京阪本線「祇園四条駅」から徒歩3分(約280m)。

「いづう本店」メニュー

「いづう本店」のメニュー

出典-http://tokiyadiary.blog118.fc2.com/

「いづう本店」のメニューは、京都の押し寿司の代名詞である「鯖姿寿司」(2340円)をはじめ、鯛の寿司や京ちらし寿司など13種類の一品メニュー。そして、7種類の盛り合わせ寿司がメイン。サイドメニュー的に絶品と評判の「お吸い物」(432円)や冷酒・白ワインの2種類の飲み物がある。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、実に豊富で25種類あり、お持ち帰り目的ののお客さんもめちゃくちゃ多い。

「鯖寿司・小鯛の雀寿司盛合せ+お吸い物」(2673円+432円)

鯖寿司・小鯛の雀寿司盛合せ+お吸い物
鯖寿司

出典-https://emunoranchi.com/

超極上な京鯖押し寿司!鰻のお吸い物も最高…

「鯖寿司・小鯛の雀寿司盛合せ+お吸い物」(2673円+432円)。合計で約3000円。私の様な極貧庶民には少々お高い憧れの料理です。メインである鯖寿司に2トップ張りの人気メニューの鯛寿司。これに、絶品の評価しかないお吸い物で奥深い鯛のうま味を体感できます。

肝心の鯖寿司は、上品な味で酢飯の酢も控えめ。甘さも控えめで鯖の旨さを殺さない。もちろん塩も控えめで鯖のうま味と昆布の香りが一際味わえる極上な1品。

日本近海の真鯖、滋賀県の江州米、北海道の天然真昆布など超厳選した素材を使用しています。いづうの鯖寿司は、断面がうさぎに見えるように仕立ててあることで有名ですが…。迷信?どうでもいいか?!

鯖の押し寿司に巻かれている昆布は、取り外して食べてくださいと言われるが、それもまた格別だという。こちらも極上な昆布を使用しているはずなので、私の様な超庶民は持ち帰って出汁を取ってみたい(恥ずかしいけど)…。香付けで使用していると思いますけどね。


たとえ1貫あたり400円ほどでも劇的に美味しいものは、それだけで悶絶級。私が過去最高に高いウニの寿司1貫2000円を食べた時は、1貫だけなのにお腹も心も一杯・満足・至福を体感できました。それを考えると決して高くないかも?本当に絶品な鯖の押し寿司は、本当に悶絶級に美味しい。これは1度味わってみたい。

いづう本店の店舗情報

郵便番号〒605-0084
住所京都市東山区八坂新地清本町367
電話番号075-561-0751
営業時間11:00~22:00 ※日祝は、~21:00まで
定休日火曜日 ※祝日などは営業
客席数18席
駐車場なし
最寄り駅京阪本線「祇園四条駅」(徒歩3分)
HP(ブログ)http://izuu.jp/

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