本場台湾で人気の小籠包！渋谷区「京鼎樓恵比寿本店」－東京都

ジャンル＝東京都のご当地グルメ　地域＝渋谷区（恵比寿）

グルメ王子

本場台湾の小籠包が渋谷で食べれます…

日本でＮＯ１に旨い本場台湾の小籠包。実際に一時期、連日通った激うまの小籠包。台湾台北市に総本店がある恵比寿の日本の本店です。

「京鼎樓恵比寿本店」は、小ぶりな小籠包１つで幸せな気分になれるほど旨い！超アツアツで肉汁の旨さに感動します！

渋谷区「京鼎樓恵比寿本店」

東京都渋谷区恵比寿にある「京鼎樓恵比寿本店」。本場の台湾で有名な小籠包が食べられる超人気店。

恵比寿駅前でバスロータリーすぐ側のいう立地の良さ、女性一人でも気軽に来店できる名店でもあります。

お洒落な雰囲気の飲茶、点心の人気店で日本では本店ですが、本当の本店は、台湾の台北市にあるんです。本場でも小籠包が有名で、台北に２店舗、日本に７店舗あります。

女性の人気が凄い人気店で、各椅子の下には、荷物を置く為のカゴが用意されていたり配慮が素晴らしいお店です。日本人も多いですが、在日の台湾人や中国人のお客さんも非常に多いです。

調理場がガラス張りになっており、調理している様子を客席から見るのも醍醐味。お顔の様子から在日台湾人だと思われる若い調理人（見習い？）が一生懸命で真剣に汗を流しながら小籠包の調理をしています。

私も元モンテローザで魚民の社員（比べちゃ申し訳ないです…汗）でしたので、新人の持ち場的なことが少しは分かります。基本となる小籠包が登竜門だと思われます…。

小籠包を作る作業の様子を客席から見ることも出来る。店主は、鼎泰豐（ディンタイフォン）で修行された経験があり、本場台湾の本店と比べても小籠包の大きさや皮の薄さが酷似しているほど。

客席は、１階と地下１階にあり、２～４人用テーブル席がメインで個室やソファー席など、合計６８席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅のＪＲ山の手線「恵比寿駅」から徒歩２分（約１６０ｍ）。

「京鼎樓恵比寿本店」メニューは、多くのメニューがあって全て美味しいといっても過言ではないほど。

ですが、やはり看板メニューでもある「小籠包」が名物でもありお起きのお客さんのお目当ての料理になります。

上記は、ランチでメニューの１部。小籠包か三食小籠包のセット（１０００円～１４００円）。

ラーメンやチャーハンのセット（１０００～１２００円）と中華冷麺、坦々冷麺のセット（１２００～１４００円）のランチがお得です。

今月のお薦めランチ（１２００円）や特選ランチ（１５５０円）などは間違いなくお得なのでコスパ重視の方にはおすすめです。

単品で人気なのが、小籠包、担々麺、サンラー麺、海老ワンタン、四川山椒の麻婆豆腐、三色焼売、大海老のチリソース、餡掛けのオムレツ、台湾豆苗のガーリック炒め、三色小籠包、冷やし中華＆冷やし担々麺（夏場）…という感じです。

小籠包は、烏龍小籠包や蟹肉小籠包などがありますが、私はノーマルの小籠包が絶対的に１番美味しいと思います。
生ビールもランチだと３００円程度なので、かなり良心的な値段で提供されています。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、小籠包などが可能。

悶絶級に激旨な小籠包！口の中で肉汁が…

「小籠包１０個」（１４８０円）。ポットに入った中国茶と針生姜が先出しされた後に、アツアツの小ぶりな１口サイズの小籠包。

溢れ出る肉汁と旨さに感動必至です…

卓上に置かれた白酢、黒酢、醤油。お好みですが、そのまま食べても激旨です。あえて言うなら、黒酢とたっぷりの針生姜を一緒に口へ入れると、また格別に旨い。

黒酢は、台湾黒酢と中国黒酢をオリジナルでブレンドしたもので、日本人向けに酸味が抑え目で最高に旨い。かなり熱いので少し時間を待って味わうことをおすすめします（猫舌さんは注意です）。

一時期、連日の様に通ったお店。もっぱら小籠包と生ビールのみ。周りのお洒落な女性客や観光客にも何らお構いなしで気にせず飲食。サクッと３０分程度で退散。とにかく旨くてそれだけで幸せに感じる不思議な魔力。また、連日の様に来店して食べられる様に頑張らないとっ。