ジャンル=大阪府のご当地グルメ 地域=大阪市
出典-http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/
明治時代から愛される大阪のカレーライス…
大阪市難波にあるレトロな老舗洋食屋の名物のカレー。100年以上の歴史あって明治時代のカレーを食べられます。
「自由軒 難波本店」のカレーは、カレールーとライスが完全に混ざり合った明治時代のカレー。生卵の絡みも最高なんです!
大阪市「自由軒 難波本店」
大阪府大阪市難波にある「自由軒 難波本店」。1910年(明治43年)創業。明治時代のカレーを提供する歴史ある洋食店。
名物カレーと同時に、女将さんも名物らしく、等身大パネルが店頭に置かれています(笑)。
外観も店内も超レトロで、昭和中期の洋食屋の雰囲気も味わえます。作家の織田作之助が通った店でもあり、著書「夫婦善哉」などでも掲載されています。
客席は、38席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の地下鉄各線「なんば駅」から徒歩2分(約150m)。
「自由軒 難波本店」メニュー
出典-http://gdv0z8up7y52.blog.fc2.com/
「自由軒 難波本店」のメニューは、昔なつかしのショーケースと店内のレトロなメニュー表で選びます。
「名物カレー」のほか、「オムライス」や「ステーキ」など大衆洋食屋さんのメニューが数多くあります。
出典-http://gdv0z8up7y52.blog.fc2.com/
お得なセットメニューもあるので、沢山食べられる人にはオススメ。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。
「名物カレー」(830円)
出典-http://blog.livedoor.jp/akiradrunker/
明治時代のカレー!1度は味わいたい…
「名物カレー」(830円)。スパイシーな混ぜカレーに生卵を混ぜることでマイルドに。お好みで後がけソースで酸味も加わり味に変化がつきます。ご飯を保温できない時代に考案されたメニューで歴史を感じる一品。
どうもカレーライスではないらしい。ライスカレーという人もいますが、混ぜカレーと呼ぶのがふさわしいかも?しかし、今から100年以上も前から食べられていたカレーと思うと、1度は食べてみたくなってしまいますね。
自由軒 難波本店の店舗情報
郵便番号 | 〒542-0076 |
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住所 | 大阪市中央区難波3-1-34 |
電話番号 | 06-6631-5564 |
営業時間 | 11:00~21:30 |
定休日 | 月曜日 ※祝日は営業し、翌日休み |
客席数 | 38席 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | 地下鉄各線「なんば駅」(徒歩2分) |
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