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希少な生麺の稲庭うどん!秋田の超名店…「寛文五年堂 秋田店」-秋田県

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「寛文五年堂 秋田店」の外観画像

出典-https://ameblo.jp/menma8250/

ジャンル=秋田県のご当地グルメ 地域=秋田市

グルメ王子
グルメ王子

稀少な生麺の稲庭うどんが食べられます…

秋田美人で知られる秋田県は、数多くの希少な郷土料理が特徴の地域で、日本3大うどんの稲庭うどんが有名。秋田の郷土料理と稲庭うどんが味わえる名店。

「寛文五年堂 秋田店」は、350年受け継がれる伝統製法で職人が作る、最高金賞に輝いた稲庭うどんが人気です!

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秋田市「寛文五年堂 秋田店」

秋田県秋田市にある「寛文五年堂 秋田店」。1965年(寛文5年)創業。秋田の郷土料理や最高金賞に輝いた稲庭うどんが食べられる人気店。

2020年には、食べログ百名店にも選ばれ、モンドセレクション(1999〜2015年)では17年間連続で最高金賞を受賞したという超名店。

稲庭うどんの名店「佐藤養助」と人気を二分するほどで、再開発地域であるエリア「なかいち」にあります。本社がある稲庭町の店舗は製麺のみで、直接味わえる唯一の店でもあります。

「寛文五年堂 秋田店」の店内画像
「寛文五年堂 秋田店」の店内画像2枚目

出典-https://ameblo.jp/chapesujp/

解放感溢れ、気軽に来店できる雰囲気のある店内…。

客席は、テーブル席や個室の座敷席があり、合計36席。
駐車場は、507台。※共有-エリアなかいち共通立体駐車場、利用金額に準ずる
電車での来店は、最寄り駅のJR秋田新幹線「秋田駅」から徒歩12分(900m)。

「寛文五年堂 秋田店」メニュー

「寛文五年堂 秋田店」メニュー画像
「寛文五年堂 秋田店」メニュー画像2枚目
「寛文五年堂 秋田店」メニュー画像3枚目
「寛文五年堂 秋田店」メニュー画像4枚目
「寛文五年堂 秋田店」メニュー画像5枚目

出典-https://yuichirog.com/

「寛文五年堂 秋田店」のメニューは、職人がほとんどの作業を手作業で行う『非効半主義』で行われて作る伝統の稲庭うどんが味わえます。

ざる、かけ、天ざるうどん、海老天カレーうどん、大甘揚げきつねうどん等のほか、人気の「乾麺 生麺味比べ」(1025円)や「比内地鶏ざるうどん」(1435円)「お子様セット」(680円)などがあります。

ハタハタ寿司、きりたんぽ鍋、比内地鶏、真鯛などの郷土料理や晩酌セット、会席料理やランチ限定セットなど全客のニーズに対応されたメニューとなっています。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、店内メニューでは不明(確認できません)ですが、店内のお土産コーナーにて様々な種類の稲庭うどんが販売されています。

「冷たい生麺と冷たい乾麺の味比べセット」(1025円)

「冷たい生麺と冷たい乾麺の味比べセット」の画像
「冷たい生麺と冷たい乾麺の味比べセット」の画像2枚目

出典-https://xn--sfc–886fp990a.com/

超希少な生の稲庭うどん!寛文五年堂でしか味わえない…

「冷たい生麺と冷たい乾麺の味比べセット」(1025円)。職人の手によって丁寧に作られた麺。生麺も味わえる。この店でしか味わえない絶品級の旨さで、モチッとした弾力とコシのある麺で、麺の旨味が新鮮さも感じる。

稲庭うどんは、打ち粉に澱粉を使用し乾燥させないと発酵してしまう為、乾麺にするのが一般的。生麺は、お店の人(職人さん達)や、その家庭の人のみ味わえる品物で珍しい…。

乾麺は、稲庭うどんらしいツヤのある綺麗な平麺で、コシの強さもある。ツルっとした口当たりの良さも稲庭らしい味わい。

標準のつゆ、クルミ入りの胡麻つゆで味わいます。いぶりがっこも付いているのも嬉しい。

小学生の頃、家族で行った東北旅行。現地で味わった稲庭うどんの激的な旨さが今でも忘れられない…。1日に作られる量が限定される「幻の生麺」とも呼ばれる稲庭うどんの生麺は、是が非でも食べたいですっ。

寛文五年堂 秋田店の店舗情報

郵便番号〒010-0001
住所秋田県秋田市中通1丁目4−3 エリアなかいち@4の3 1F
電話番号019-874-7310
営業時間11:00~14:00 17:00~22:00
定休日年中無休
客席数36席
駐車場507台 ※共有
最寄り駅JR秋田新幹線「秋田駅」(徒歩12分)
HP(ブログ)http://www.kanbun5.jp/

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