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超レトロ自販機うどん!昭和の味が230円「五洋売店」-広島県

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「五洋売店」の外観画像

出典-https://ameblo.jp/hirosimameibutu/image-12494930529-14504648899.html

昭和世代には懐かしいグルメ自販機は、現在では製造していない(機械の製造は中止)ので完全絶滅危惧グルメです。幻の食事ができる自動販売機が広島市にある。

「五洋売店」では、幻のうどん自動販売機で懐かしいうどんを食べる事が出来ます!

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広島市「五洋売店」

広島県広島市にある「五洋売店」。幻のうどん自動販売機で懐かしいうどんを食べられる昭和的な個人商店。

広島港が近く、工場地帯にある。広島県内で2か所しかない幻の『うどん&そばの自動販売機』が設置されていることで有名。もう1か所は、福原商店にあります。

客席は、自販機前に長椅子が設置されており、合計は不明。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の広島電鉄宇品線「広島港駅」から徒歩4分(約900m)。

「五洋売店」メニュー

「五洋売店」のメニュー画像
コロッケとおにぎりの画像

出典-https://sugi.pallat.jp/

「うどん&そば」自販機の画像
「うどん&そば」自販機の画像2

出典-https://plaza.rakuten.co.jp/hiroshimanootoko/

「五洋売店」のメニューは、店内営業時間内で売られている弁当、おにぎり、コロッケなどの惣菜など。そして、幻の『うどん&そばの自動販売機』があります。

レトロ自動販売機の定番である「めん類自販機」は、富士電機製で、製造が中止されています。現存する機械が壊れたら完全消滅の絶滅危惧グルメです。

『うどん&そばの自動販売機』は、ジュースの自販機で購入するやり方。お金を入れて、ボタンを押すだけ。すると、調理中のランプが点灯、デジタルカウンターが示す調理時間のカウントダウン(約25秒)を見ながら待ちます。調理完了したら自分で器を引っ張りだして食べるんです。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、基本的に全てOKですが、うどん、そばの容器は必ず返却してください。

「うどん&そばの自動販売機」(230円)

自販機うどんの画像

出典-https://minkara.carview.co.jp

自販機そばの画像

出典-https://sugi.pallat.jp/

懐かしい昭和の味が230円!幻の麺自販機で食べる『うどん&そば』です

「うどん&そばの自動販売機」(230円)。スープが美味しいと有名な「五洋売店」の自販機うどん&そば。出汁の効いた薄めの透き通った汁。ちょうどよいオーソドックな麺に、優しい味わいの汁、小エビまで入ったかき揚げが乗っています。

自販機うどん&そばは、何度か昔に食べた経験がありますが、そばの方がボリュームがある様に感じます。汁は、うどんの方がマッチしている気がします。

ぶっちゃけ、下手な蕎麦屋で食べるそばやうどんよりも安定感のある美味しさは保証します(笑)。230円の価格も昔から大差ない激安コスパです。

調味料の画像

出典-https://plaza.rakuten.co.jp/hiroshimanootoko/

持ち帰りOK!容器は要返却です…

定番の器。備え付けの七味の小パック。そして、輪ゴム、サランラップ…。会社や自宅まで持ち帰って食べても良いみたいです。しかし、器は使い捨てではありませんので必ず返却しなくてはいけないので注意してください。


私が最後に食べたのが20年ほど前。当時あった自販機うどん&そば設置の店は無くなってしまいましたが、当時の値段と同じ位。機械は同じでも値段や内容(具材など)が違ったりします。「五洋売店」の自販機うどん&そばは、一番オーソドックな定番です。昭和を思い出しながら頂く熱々の天ぷらうどん…最高ですっ。

五洋売店の店舗情報

郵便番号〒734-0013
住所広島県広島市南区出島2丁目14
電話番号03-3751-6927
営業時間5:00~23:00
定休日不定休
客席数あり
駐車場なし
最寄り駅広島電鉄宇品線「広島港駅」(徒歩4分)
HP(ブログ)なし

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