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津市の元祖天むす店!「めいふつ 天むすの千寿」-三重県

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「めいふつ天むすの千寿」の外観画像

出典-https://ameblo.jp/issyoubin/

ジャンル=三重県のご当地グルメ 地域=津市

グルメ王子
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天むすの元祖発祥店!注文を受けてから作る…

名古屋名物として認知度が高い『天むす』は、三重県津市が元祖。津市にある天むすオンリーの天むす専門店。

「めいふつ天むすの千寿」は、注文を受けてから揚げるえび天と絶妙な握りで旨い天むすの元祖の味です!

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津市「めいふつ天むすの千寿」

三重県津市にある「めいふつ天むすの千寿」。名古屋名物『天むす』の元祖店。メニューは、天むすのみという魅力的な老舗店。

人気TV番組「秘密のケンミンSHOW」(2018年11月1日に放送)でも紹介されています。

元々、天ぷら屋だったお店で、昭和30年代(1955~64年)に初代店主の水谷ヨネさんが考案。旦那さんのお弁当に食べやすい様に天ぷらとおにぎりを一緒にしたものが元祖だという。

昭和53年頃に、お店で働いていた従業員が名古屋大須で開業「めいふつ 天むす 千寿」=暖簾分け後に知名度を上げ、いつからか名古屋名物となった経緯があります。

世に広めない事、味を落とさない事の2つの条件を約束に暖簾分けした様ですが、笑福亭鶴瓶さんが美味しいと紹介したことで爆発的に人気に…。暖簾分けしてもらった大須の店主ではなく、勝手に世に広まってしまったようです…。

「めいふつ天むすの千寿」カウンター席の画像

出典-https://ameblo.jp/issyoubin/

客席は、カウンターのみ、合計8席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅のJR紀勢本線「津駅」から徒歩23分(約1.8km)。

「めいふつ天むすの千寿」メニュー

「めいふつ天むすの千寿」メニューの画像

出典-https://www.yuramatayuramata.com/

「めいふつ天むすの千寿」のメニューは、「天むす5個」(750円)と「味噌汁」(150円)のみ。天むすは5個が基本ですが、1個150円で追加も可能。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、全てOKで「きゃぶらぎ 100g=1箱」(500円)の販売もされています。

「天むす」(750円~)「味噌汁」(150円)

「天むす」の画像
「味噌汁」の画像

出典-https://ameblo.jp/issyoubin/

正真本命の天むすの元祖!注文を受けてから…

「天むす」(750円~)「味噌汁」(150円)。注文を受けてから天ぷら(海老天)を揚げ、ごはんも握ります。天ぷらも旨いのですが、ふっくらご飯が最高だと評判。きゃぶらぎ付きです。

海老は、赤しゃえびが2尾。名古屋の天むすはエビがおにぎりから出ているのが普通ですが、おにぎりの中に納まっているのが元祖。やや小さめで食べやすいのも特徴。

「持ち帰り」(750円~)

「持ち帰り」の画像

出典-http://anomachi-konoaji.blog.jp/

アルミホイルで包まれた持ち帰り用!きゃらぶきもたっぷりです…

「持ち帰り」(750円~)。アルミホイルで包んでくれる持ち帰り用の天むす。きゃぶらぎもしっかり入っています。

「持ち帰り」の画像2

出典-http://ooishiyou.hateblo.jp/

持ち帰り用も店内同様1個づつ追加OK…

5個で750円が基本ですが、店内同様に1個150円の追加も可能。上記は10個なので1500円。しかし、5個入り2つと注文した方が良い気がします(きゃぶらぎの分が気になる…)。

名古屋市に暖簾分けされた「めいふつ天むす千寿」が元祖と勘違いしている人も多い。津市のある味噌カツの元祖「カインドコックの家 カトレア」も同様で、名古屋めしの元祖が三重県って意外と多いんです。やっぱり元祖の天むす…。メニューが1つしかないのも超名店らしくて最高ですっ。

めいふつ天むすの千寿の店舗情報

郵便番号〒514-0027
住所三重県津市大門9-7
電話番号059-228-6798
営業時間9:30~17:30
定休日日曜日、第3月曜日
客席数8席
駐車場なし
最寄り駅JR紀勢本線「津駅」(徒歩23分)
HP(ブログ)http://www.gansotenmusu.com/

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