会津若松の郷土汁『こづゆ』！居酒屋１００選の名店「籠太」－福島県

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ジャンル＝福島県のご当地グルメ、地域＝福島県会津若松市

白虎隊で知られる城下町の福島県会津若松市には、昔ながらの郷土料理がある情緒溢れるグルメの町。日本の居酒屋１００選にも選ばれた人気の居酒屋。

「籠太」では、会津若松の郷土料理が味わえるお店で、会津の郷土汁『こづゆ』も食べられます！

会津若松市「籠太」

福島県会津若松市にある「籠太」。会津の郷土料理が気軽な値段で楽しめる人気の居酒屋。料亭の様な高級感ある佇まいですが、気軽に利用できます。

過去には、日本の居酒屋１００選にも選ばれたお店です。必ず来店したい方は、予約されてから行かれることをおすすめします。

客席は、カウンター席や個室タイプの座敷席、ボックス席など、合計５０席。
駐車場は、ありません。※隣接する「ひまわりパーキング」のサービス券あり
電車での来店は、最寄り駅のＪＲ只見線「七日町駅」から徒歩２１分（約１.６ｋｍ）。

「籠太」メニュー

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「籠太」のメニューは、定番メニューの郷土料理が人気です。

会津の郷土汁である「こづゆ」（４６０円）や「カンブラ田楽」（３６０円）桜肉の刺身「蹴飛ばし」（８３０円）「にしんの山椒漬け」（３４０円）などがあります。

豆腐屋おはらの豆腐を使った「塩豆腐」（３２０円）も人気で、カレーライスも隠れた名物。焼き鳥などもあり、概ねリーズナブルな値段設定です。

時期によっては、山菜の天ぷらなども提供され、これまた人気です。メニュー全体の味の評価が高く、正直、どれを頼んでも安定の味かなと思われます。

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壁に紙短冊で表示された１品メニューの数々。提供されるスピードが早いメニューでもあるので、飲みながら速攻で料理もつまみたい方におすすめ。２００円～４００円代の料理が多く、お財布の心配も軽減されます。

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中将、天明、峰の雪、花泉、一歩己、会津ほまれ、飛露喜、写楽など名酒も多く、日本酒好きな方にも人気です。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、「サバ寿司」（１５００円）「籠太カレー」（６００円）など。※コロナ情勢により始めており、期間不確定です。

「料理各種」（下記参照）

会津の郷土料理の数々も味わえます…

「こごみ胡麻和え」（３００円程度＝推測）「カンプラ田楽」（３６０円）「ニラ饅頭」（５２０円）「蹴飛ばし」（８２０円）。全てが魅力的なメニューです。

お通しで出される「こごみ胡麻和え」も田舎でしか食べられない１品で非常に魅力的。お通しは、日々違うので当たり外れは個人差によってあるとは思いますが、それも楽しみの１つですね。

田舎味噌の味わいも最高なアツアツのじゃがいもの田楽であるカンプラ田楽、ニラや海老が入った饅頭を天ぷらにしたニラ饅頭、上質桜肉を使った馬刺しの蹴飛ばしは、会津特有の辛味噌を付けて頂く。

「料理各種２」（下記参照）

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魚の漬けや保存食も最高…

「地鶏ほう葉焼き」（６７０円）「帆立とポテトのチーズ焼き（５２０円）「にしんの山椒漬」（３４０円）「おやじの〆鯖」（８００円）「海老しんじょうと夏野菜の天ぷら」（不明）。酒のアテにも最高…。

にしんの山椒漬け、おやじの〆鯖など、海から離れた地域ならではの昔ながらの魚料理も格別で、ホタテとポテト、チーズの創作料理も間違いない１品。

メニューにはない「海老しんじょうと夏野菜の天ぷら」は、店員さんが教えてくれた超絶賛の裏メニュー。常連になれば教えてくれるのかな！？

「こづゆ」（４６０円）

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会津の郷土料理『こづゆ』！野菜たっぷりで健康にも最高です…

「こづゆ」（４６０円）。会津の郷土料理こづゆは、サトイモやニンジン、ホタテの貝柱の出汁で煮込んだ１品。


鶴ヶ城の近くにある日本１００選に選ばれた全国屈指の居酒屋。会津の郷土料理の数々を食べられるので観光客にはたまらないお店です。中でも、会津の郷土汁は、会津でしか味わうことのできない１品なんので絶対に食べたいですっ。

籠太の店舗情報