ジャンル=北海道のご当地グルメ 地域=利尻町
日本で最も来店が困難な離島のラーメン店…
日本一行くことが困難な超激旨なラーメン店が北海道の利尻島にある。しかも、新横浜のラーメン博物館にも出展している超人気ラーメン店。
「らーめん味楽」は、ミシュラン星も獲得した名店で焼き醤油ラーメンが名物ラーメンです!
利尻町「らーめん味楽」
北海道利尻町にある「らーめん味楽」。2007年(平成19年)創業。最高級の利尻昆布を使った名物「ラーメン焼き醤油ラーメン」が人気のミシュラン星のラーメン店。
日本一行くことが困難なラーメン店としても有名なお店で、「ミシュランガイド北海道 特別版 2012」「ミシュランガイド北海道 特別版 2017」でビブグルマンとなった頃から人気と注目を集めた。※ビブグルマン=ミシュランガイドでコスパの高い料理を提供していると評価されたお店
2017年には、「新横浜ラーメン博物館」にも出店(公式HP)※2023年7月20日、現在も出店中です。
多くのTV番組で放送された影響で、大型連休の期間では、日本全国からラーメン好きが訪れ行列を作る人気店でもあります。営業時間がランチ時の2時間30分という短さも特徴的です。
客席は、4人用テーブル席が4卓、10人掛け程度の小上がり席など、合計44席。
駐車場は、10台。
電車での来店は、最寄り駅がありません。利尻島に電車が走っていない為、バス利用(宗谷バス)、タクシーがおススメ。また、宗谷バスでは、自転車を折りたたまず持ち込み可能です。
また、そもそも利尻島へ行くには、フェリーか飛行機の二択になります。フェリーは、礼文島と稚内から出航されています。空港は、丘珠空港と新千歳空港から出ていますが冬季は飛んでいない場合があるので確認してください。
「らーめん味楽」メニュー
「らーめん味楽」のメニューは、圧倒的な1番人気で味楽の看板メニューである「焼き醤油ラーメン」(850円)を筆頭に6種類のラーメンがメイン。サイドメニューとして扱われたトッピングは基本3種類。
隠れた逸品であるカレーライス(500円~)、ラーメンのお供に最適な「ひとくち餃子」(500円)、「ライス」(100円~)というメニューです。
ドリンク類は、「生ビール」がグラスで300円、中ジョッキで600円など。もちろんサッポロ生ビールです(笑)。コーラやオレンジジュースなどのソフトドリンクは150円。
トッピングは、定番のチャーシュー(100円)、ネギ大盛(150円)、大盛(100円)の定番サイドメニューに書かれていますが、その他にボードで日替わりトッピングもあります。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。
「カレーライス ミニ」(500円)
隠れた逸品!海の幸が福袋状態のカレーライス…
「カレーライス ミニ」(500円)。カレーライスも隠れた逸品。利尻島には、幾つか名店の食堂があるのですが、カレーライスが人気のお店が多いんです。味楽のカレーライスも美味しい…。つまり食材が最高なのかも?!
カレーのルーに隠れた具は、ホタテ、海老など北海道の海の幸が入っています。水は使わずラーメンのスープを使っているので利尻昆布の旨味も加わり、濃厚で旨味が凝縮されています。
「焼き醤油ラーメン」(850円)ほか
日本一の来店困難な絶品ラーメン!利尻昆布の出汁&焼き醤油が最高…
「焼き醤油ラーメン」(850円)「塩ラーメン」(850円)。お客さんのほとんどのお目当てが「焼き醤油ラーメン」です。
人気の決め手が利尻昆布の旨味。そして、注文ごとにお店秘伝の焦がし醤油を更に焦がした醤油の旨味と香り。利尻昆布に豚骨、鶏ガラの動物系、各種野菜をブレンドしたスープ。高加水で食べ応えある食感の中細麺がスープに絡んで旨い。
ラーメンに利尻昆布のとろろこんぶ!北海道利尻ならでは…
日替わりでボードに書かれたトッピング「とろろこんぶ」。日替わりだけに鮮度の良いものがある日だけ提供しているのか。ラーメンじゃなくて普通に味噌汁に入れたいかも?!…。
日本一行くことが困難な人気ラーメン店。横浜ラーメン博物館で味楽のラーメンを食べる事が出来るのですが、あくまでも出店…。やはり、利尻島の店で利尻昆布の旨いラーメン食べてみたいっ
らーめん味楽の店舗情報
郵便番号 | 〒097-0401 |
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住所 | 北海道利尻町沓形字本町67 |
電話番号 | 0163-84-3558 |
営業時間 | 11:30~14:00 |
定休日 | 木曜日 |
客席数 | 44席 |
駐車場 | 10台 |
最寄り駅 | なし |
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