出典-http://a-nosuke.hatenablog.com/
ジャンル=埼玉県のご当地グルメ 地域=川越市
魚粉を初めて使った埼玉川越のラーメン店です…
つけ麺の生みの親は「大勝軒」ですが、つけ麺で使われる魚粉を日本で初めて使用した元祖店が埼玉県川越市にある人気ラーメン店。
「頑者 本店」のつけ麺は、魚粉、極太麺、濃いつけ汁、豪快なボリューム。日本初のつけ麺の魚粉の味を堪能できます!
川越市「頑者(がんじゃ)」
埼玉県川越市にある「頑者 本店」。2000年(平成12年)10月の創業。極太麺・濃厚つけダレ・魚粉という現在のつけ麺で当たり前になった要素を初めて提供したお店。
頑者本店は、2018年にリニューアル。日本テレビ「しゃべくり007」やフジテレビ「ノンストップ!」、テレビ東京「出没!アド街ック天国」など多くのテレビ番組でも紹介されています。
本店のある埼玉県を中心に東京、神奈川県に12店舗あります。
客席は、カウンター席のみで、合計12席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の西武新宿線「本川越駅」から徒歩1分(約80m)。
「頑者 本店」メニュー
「頑者 本店」のメニューは、こちらの食券機がメニューになります。2018年のリニューアルに伴いメニューも少し変わっています。
以前は店内の壁にメニューがあり、着席して注文という形でしたが、現在は、席に着く前に食券を購入するスタイル。
画像の食券機のメニューが最新です。メニューもお値段も少し変わりましたので注意してください。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、「冷凍つけ麺」(900円)があります。辛麺も同値段です。
「チャーシューつけ麺」(1150円)
出典-https://ameblo.jp/suddendeafness/
魚粉の元祖つけ麺!短冊的チャーシューが…
「チャーシューつけ麺」(1150円)。そして、確かに魚粉が浮いているのが分かりますね。
それにしても、このチャーシューは一体?どれだけのボリュームなのだろうか?つけ汁と麺が分かれているので、それほどでもないと思うかも知れませんけど、合体した時のボリュームを想像してみてください。す・凄すぎる…。
「つけ麺+生卵」(850+50円)
魚粉のつけ汁が旨い!濃いつけ汁も元祖です…
「つけ麺+生卵」(850+50円)。しかし今年2018年にリニューアルして現在は生卵のトッピングは無くなり、替わりに味付け卵になっています。値段的には同じです。
濃いつけ汁も「頑者(がんじゃ)」が初めて提供しています。しかし、現在のつけ麺であるあるのドロドロ系ではなく、あっさり・すっきりがコンセプトなんです。
「辛つけ麺-大盛り」(1000円)
出典-https://kun-maa.hateblo.jp/
超お得な大盛り!麺とチャーシューが激盛り…
「辛つけ麺-大盛り」(1000円)。旨みたっぷりの辛味が…。逆に夏に食べたいですね。汗だくだくで味わった後は、間違いなく元気もりもり。そして逆にすっきり間違いなしです。極太麺も「頑者(がんじゃ)」が発祥の店。確かに太いですね。食べ応え半端ないっす。
どれだけ辛いのか不安な人は、トッピングで別辛(50円)があるので、そちらを注文するのもありです。別辛…。盛岡冷麺でも有名な別辛ですね。お好みの辛さに出来るのもうれしいですし、逆にもっと辛くしたいお友達に分けてあげるのもありです。
私は、迷うことなく「チャーシューつけ麺」(1150円)にトッピングで別辛(50円)、そして味玉(100円)を注文します。つけ麺の元祖的名店で味わってみたいっ。
頑者 本店の店舗情報
郵便番号 | 〒350-0043 |
---|---|
住所 | 埼玉県川越市新富町1丁目1−8 |
電話番号 | 11:30~16:20 |
営業時間 | 11:30~21:00 |
定休日 | 日曜日 |
客席数 | 12席 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | 西武新宿線「本川越駅」(徒歩1分) |
HP(ブログ) | http://www.ganja.co.jp/ |