ジャンル=大分県のご当地グルメ 地域=大分市
大分名物「琉球丼」の元祖発祥店!
大分県は、愛媛県との間にある豊後水道(ふんごすいどう)の海の幸の宝庫。関サバ、関アジが獲れる海域。大分県の郷土料理である「琉球丼」の発祥店。
「二代目与一」は、高級ブランドの関アジを使った贅沢すぎる海鮮丼が人気です!
大分市「二代目与一」
大分県大分市にある「二代目与一」。大分県の郷土料理である琉球丼の元祖店であり、関アジのランチが食べられる人気店。
2020年10月頃に、大分市中央町2丁目から4丁目に移転オープン。ガレリア竹町をオアシスタワー側に抜けて左手にあります。記事の画像や内容は、移転前のものですので参考までにお願い致します。
客席は、カウンターのみで、合計10席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅のJR日豊本線「大分駅」から徒歩8分(約650m)。
「二代目与一」メニュー
「二代目与一」のメニューは、寿司、刺身など海鮮料理が豊富に取り揃えてあります。単品、定食、コース料理などリーズナブルな価格で食べられます。
ふぐ、天ぷらも人気ですが、お店自慢の1品が「琉球丼」(1620円)。なんと、琉球丼は、こちらの「二代目与一」が元祖の店でもあります。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。
「琉球丼」(1620円)
出典-http://blog.livedoor.jp/legend_bob/
大分の郷土料理『琉球丼』の元祖!贅沢に関サバを使った1品
「琉球丼」(1620円)。大分県の名物グルメの漁師めし。「琉球丼」で使う魚の切り身は、アジ、ブリ、サバ、カンパチなど何でもOKなのですが、贅沢にも高級ブランド魚である関アジを使っています。
醤油や生姜などの入ったタレに浸された関アジは、食感も良くコリコリするほど。関アジの旨さに、ネギ、大葉の薬味に加え、海苔、白胡麻。酢飯と関サバ、薬味の一体感は格別。
諸説ある琉球丼の名前の由来ですが、琉球(沖縄)の猟師から伝わった、胡麻をあえる料理方法『利休あえ』から名づけられたなど…。うまけりゃ、どうでもいい話ですかね(笑)。
関アジを食べられるだけでも満足必至なのに、郷土料理の「琉球丼」を食べられる…。しかも元祖の名店。大分へ行ったら絶対に食べたい1品ですっ。
二代目与一の店舗情報
郵便番号 | 〒870-0035 |
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住所 | 大分県大分市中央町4丁目1−21 OTSビル1F |
電話番号 | 097-532-4714 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00~最終入店=22:00 |
定休日 | 月曜日 |
客席数 | 8席 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | JR日豊本線「大分駅」(徒歩8分) |
HP(ブログ) | なし |