深川あさり丼１日限定２０食のみ！江東区の名店「福佐屋」－東京都

ジャンル＝東京都のご当地グルメ、地域＝東京都江東区

深川丼（あさり丼）は、大昔に海に面していた東京湾の漁師めし。幻の深川丼と称される名店の深川丼は、納得出来るあさりが無ければ開店すらしない。

「福佐屋」のあさり丼は、１日限定１０～２０食で売り切れ閉店。日本一の極上あさり丼です！

江東区「福佐屋」

東京都江東区にある「福佐家」。１９２６年～（昭和初期）頃の創業。１日限定２０食のみで提供される深川あさり丼の専門店。

中々入店できない『あさり丼』の名店としても有名で、開店してから僅か数十分で売り切れになり閉店することも…。テレビ「Nスタ」で「究極の味こだわり一品勝負の店」としても放送されています。

客席は、テーブル席のみで、合計８席。
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅の都営江戸川線「清澄白河駅」から徒歩５分（約４００ｍ）。

「福佐屋」のメニューは、上記で全てである。とりわけご飯物のメニューは、たったの１つ。後は佃煮とビールしかない。しかもあさりが無い時は営業しないとか…。営業していても１日２０食という限定グルメである。最近では１日限定１１食になっているとの噂も…。

あさりが仕入れられたとしても、店主が納得いかないあさりだと開店しない日も…。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、「あさり丼」以外の全てで可能。

東京めしの定番『深川あさり丼』！１日最大２０食のみで即売り切れ…

「あさり丼」（１０５０円）。東京グルメは、千葉県木更津産の大粒のあさりを使用した上品な深川あさり丼。

あさり丼には、椎茸や油揚げ、春雨、三つ葉などが入っており、甘いながらもあっさり醤油ダレで煮込まれる。あさりのエキスがしみこんだご飯と一緒に豪快にかき込みたいですね。

東京グルメの定番であるあさり丼（深川丼）を腹一杯になるまで豪快に口に入れ込んでみたいっ。これで江戸っ子気分満載だっ。