
出典-https://ameblo.jp/menma8250/
「都道府県&市区町村魅力度ランキング2019」が発表され、7年連続で茨城県が最下位。決して最下位ではない!納豆だけでなく海鮮グルメも豊富。
「水戸山翠」は、あんこうの鍋の元祖店。一年中通して食べられる希少なあんこうの各部位が最高です。

茨城名物「アンコウ鍋」!元祖店で味わう鬼旨鍋です…
水戸市「水戸山翠」についてザックリ説明します!
茨城県水戸市にある「水戸山翠」。1年中通して食べられる元祖あんこう鍋が名物の郷土料理店。
1935年(昭和10年)後半の創業。
現在は、水戸市に店舗を構えていますが、創業当時は、戦時中の東京都銀座で創業した超老舗のお店です。
全国で初めてあんこう鍋を提供しており、あんこうの希少な各部位も食べられる名店でもあり、奥久慈しゃも、ぶな豚、水戸納豆など茨城県の郷土料理も人気です。
お笑い芸人であるフルーツポンチの村上健志さんがおススメする店としても有名。
店内の様子と客席について
客席は、店内は2階もあり。カウンター席、テーブル席、座敷席など、合計180席程度。
アクセス方法
駐車場は、ありますが台数不明。
電車での来店は、最寄り駅のJR常盤線「偕楽園駅」から徒歩16分(約1.2km)。
「水戸山翠」のメニューと人気料理を紹介します!






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店内メニュー
「水戸山翠」メニューは、元祖あんこう鍋の名店だけあって「元祖あんこう鍋」、茨城県の名産が一同に返した夏限定の「山海の氷鍋」、茨城県グルメの代名詞である納豆にイクラなどの海鮮が入った「納豆道楽」も人気。
これでもかっと言わんばかりにあんこう料理の数々。「あんこうの肝味噌焼き」「あんこうの唐揚げ」「あんこう釜飯」「あんこう柳焼き」「鮟鱇の刺身」なども。
メニューが非常に多く、茨城県の名物グルメが全て揃っていると言っても過言ではない。
あんこうメニューは、夏季限定メニュー(5月〜10月)、冬季限定メニュー(11月~4月)に分かれます。
テイクアウトメニュー
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、基本ありません(確認できません)。
通販で人気の「あんこう鍋セット」(10000円)が店舗での持ち帰りOKな可能性もあるので、店舗持ち帰り希望の方は電話等で確認してください。
「元祖あんこう鍋」(3400円)



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元祖あんこう鍋!昔ながらの焼きみその味付けが最高…
「元祖あんこう鍋」(3400円)。通称あんこうの「どぶ汁」※2とも言われる一品で、昔ながらの焼きみその味付けが旨い鍋です。
肝、とも、ぬの、だい身、胃、えら、皮。あんこう鍋の定番具材が全て入っています。蒟蒻、豆腐、三つ葉、葱、白菜、筍、人参、銀杏などの野菜も沢山入って旨い。
※2=あんこうのあん肝が溶け、どぶの様な汁。どぶ=全てという意味があり、あんこうの全具材を入れた鍋。元々は、水は使わずあんこうのみで作られる鍋が定説でしたが、最近では水を使っても「どぶ汁」と言われる。
「山海の氷鍋」(3400円)


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あんこう、しゃも鷄、ぶな豚の限定鍋!茨城の名産が一度に…
「山海の氷鍋」(3400円)。夏限定だというメニューで人気。あんこう、しゃも鷄、ぶな豚という茨城名産が一同に。氷が敷き詰められた心憎い手間と演出にインスタ映え確実な一品。
6種の薬味(ネギ、大葉、ニンニク、黒七味、一味、紅葉おろし)に、味噌タレ、ポン酢をセレクトして頂きます。
まとめ(コメント)

元々は、漁師さんが船上で食べた「あんこう鍋=どぶ汁」。
なんと贅沢なまかない飯だったのでしょうか?毎日食べられるなら、あんこう漁師も良いかも。
店舗情報(一覧)
郵便番号 | 〒310-0026 |
住所 | 茨城県水戸市泉町2丁目2−40 |
電話番号 | 029-221-3617 |
営業時間 | 11:30~14:30 17:00~20:00 ※土は、17:30~20:30のみ |
定休日 | 火曜日、不定休あり |
客席数 | 180席程度 |
駐車場 | あり ※台数不明 |
最寄り駅 | JR常盤線「偕楽園駅」(徒歩16分) |
HP(ブログ) | https://www.sansui-mito.com/ |