出典-http://keny72.blog.fc2.com/
ジャンル=岩手県のご当地グルメ 地域=野田村
岩手野田村で味わう極上の海鮮ラーメン!
岩手県野田村は、のだ塩が名物で、塩ソフトクリームの知名度も高く有名。のだ塩を使った極上ラーメンが人気の道の駅にある人気レストラン。
「レストランぱあぷる」は、のだ塩を使った激安で極上のラーメン。豪華すぎる海鮮ラーメンも…
野田村「レストランぱあぷる」
岩手県九戸郡野田村にある「レストランぱあぷる」。1990年(平成2年)頃の創業。のだ塩を使った極上のラーメンが食べられる人気の農家レストラン。
三陸鉄道の陸中野田駅と村営バスのバス停を兼ねた『道の駅のだ』の観光物産館ぱあぷる2階にあります。
野田村に住む地元のお母さんたちが運営。隣接する産直直売所も人気。野田塩を目当てにする観光客も多いですが、岩手県内でも有名で多くの地元客も訪れます。
観光物産館ぱあぷるの左側にあるテイクアウト専門の軽食販売所で提供される野田塩ソフトクリーム「ジャンボソフト」(400円)などは超有名。色々なTV番組でも紹介されるほど人気です。
客席は、カウンター席やテーブル席があり、合計40席。
駐車場は、50台。
電車での来店は、最寄り駅の三陸鉄道リアス線「陸中野田駅」から徒歩1分(約27m)。
「レストランぱあぷる」メニュー
出典-http://nodaeki.com/restaurant/
※スクリーンショット、加工しています
「レストランぱあぷる」のメニューは、野田村の地元食材をメインに使った定食やご飯もの、蕎麦、ラーメン類など豊富なメニューです。
野田村特産品のプレミアムポークである南部福来豚を使った「焼肉定食」(900円)や野田村産の布海苔を練りこんだ「ふのり蕎麦」、ウニやホタテを卵で閉じた「磯重」(1000円)など。
地元で獲れた海産物を使用した料理で野田村のグルメが集結しています。
デザートもユニークで「どんぐりアイス」(300円)や野田塩を使ったロールシューケーキ「シューロー」(550円)なども魅力的。ドリンク類もあります。
「野田塩ラーメン」(550円)
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天然の野田塩を堪能するならコレ!昭和時代よりも安い価格かも…
「野田塩ラーメン」(550円)。のだ塩の優しい味わいが生かされたラーメン。
天然の野田塩を満喫できる1杯。透き通ったスープは、あっつさりながらも出汁が旨く深い味わい。野田塩の十分な甘みが味わえる。麺も何気にボリューム満点。具は、メンマ、チャーシュー、昆布の様なわかめ、長ネギ。
野田村は、藩政時代~明治時代にかけて、野田浜付近に約10ヶ所の塩釜があり薪釜直煮法による製塩が行われていたという日本有数の天然塩の名産地でもあり、牛を使って岩手県内や秋田県まで運ばれていた歴史があります。
ちなみに、ごはん、小鉢、漬物などが付いたセットが250円の800円で食べられます。これまた、激安でコスパが高い…。
「ぱあぷるラーメン」(1100円)
超人気の海鮮ラーメン!三陸の磯の旨さと香りが最高…
「ぱあぷるラーメン」(1100円)。ウニ、ホタテ、カニ、シウリ貝やツブなど三陸の海の幸がものすごく沢山入った極上で激安なラーメン。
スープは、素材の出汁だけで十分なほど奥深く、麺は、具材とスープの甘みを邪魔しない細縮れ麺。
実際に岩手県北~青森北部の太平洋沿岸の食堂で幾度か食べた料理(ほぼ海鮮系)では、全てのお店で劇的な旨さで今でも記憶に残っています。
こちらの「レストランぱあぷる」がある道の駅のだは、久慈市~宮古市への1本道。何もない(失礼)野田村で唯一、建物が少し密集した場所ですぐに分かると思います。12年前に食べた間違いなく旨いグルメですっ。
レストランぱあぷるの店舗情報
郵便番号 | 〒028-8201 |
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住所 | 岩手県九戸郡野田村大字野田31-31-1 |
電話番号 | 0194-78-4191 |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 水曜日、元日 |
客席数 | 40席 |
駐車場 | 50台 |
最寄り駅 | 三陸鉄道リアス線「陸中野田駅」(徒歩1分) |
HP(ブログ) | http://nodaeki.com/restaurant/ |