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本場で味わう極上わんこそば!盛岡市の名店「東家 本店」-岩手県

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「東家 本店」の外観画像

出典-https://yayoi0004.com/

ジャンル=岩手県のご当地グルメ、地域=岩手県盛岡市

岩手県のご当地グルメ『わんこそば』。美味しいのはもちろん、何より楽しく良い思い出になる郷土料理。わんこそばを食べるなら絶対的に外せない盛岡市の名店。

「東家 本店」では、100杯食べると記念品が貰えます(過去最高は500杯)!

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盛岡市「東家 本店」

岩手県盛岡市中の橋にある「東家 本店」。1907年(明治40年)創業。岩手県内で最も有名な『わんこそば』の名店。

テレビ東京「YOUは何しに日本へ?」(2016年10月10日に放送)で、海外の人が岩手県のわんこそばを食べてたくて来日され、盛岡市の東家でわんこそばを食べる様子が放送されるほど、海外でも人気のお店です。

盛岡駅から盛岡城方面へ行き、肴町のアーケードの逆側(左折)を少し歩いた路地裏的な道沿いにあります。

客席は、通常メニュー専用の1Fテーブル席、わんこそば専用の2Fの座敷席など、合計60席。
駐車場は、ありません。※契約駐車場あり(食事料金により無料)
電車での来店は、最寄り駅のJR東北新幹線「盛岡駅」から徒歩25分(約2km)。バスセンターも近く、多くのバスが運行されているのでバスの利用がオススメ。

「東家 本店」メニュー

「東家 本店」メニュー画像

出典-https://saitoumikako.com/

「東家 本店」メニューですが、わんこそばのコースは、「算木数えの薬味7種」(2700円)「お椀数えの薬味9種」(3240円)の2種類。

少し分かりにくいですが、前者は自分で椀を数える、後者は店員さんがお椀を数えてくれるというもの。薬味の数も違いますが、観光客のほとんどは後者を注文しているようです。ちなみに、子どもは540円の割引になります。

「東家 本店」メニュー画像2

出典-https://saitoumikako.com/

もちろん、「もりそば」(490円)「天ぷらそば」(870円)などの蕎麦屋さんの定番メニューも豊富に揃っています。

「東家 本店」テイクアウトメニューの画像
「東家 本店」テイクアウトメニューの画像2

出典-https://wankosoba.jp/
※スクリーンショット、加工しています

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、「小椀そば」(162円)「ざるそば」(550円)など15種類。デリバリーは2000円以上~。

「わんこそば-お椀数の薬味9種」(3240円)

「わんこそば-お椀数の薬味9種」の画像
「わんこそば-お椀数の薬味9種」の画像2

出典-https://ameblo.jp/ek16004/

過去最高記録500杯!1度は体験してみたい…

「わんこそば-お椀数の/薬味9種」(3240円)。薬味は、刻み海苔、胡麻、とろろ、一升漬(青唐辛子の漬物)、なめこおろし、鶏そぼろ、お椀のフタを開けると、ネギとわさびが入っています。おかずには、まぐろの刺身と漬物が付きます。

1組に対してお給仕さんが1人専属で付きます。空のお椀に蓋を重ねることが終了の合図。男性で55杯、女性で35杯程度が平均。15杯ほどが一般的なかけそば1杯分相当になります。

記念手形の画像

100杯を食べれば記念手形が貰えます…

大人は、100杯(子供100%)を超えると記念の手形が貰えます。わんこそばに挑戦した証である証明書は全員もらえます。良い思い出になる嬉しい心配りも最高です。


わんこそばは、そばをじっくり味わうというものではないかもしれませんが、人生で体験する機会は早々ないこと。盛岡に旅行などで行った際は、旅の思い出になるイベントの様な感じですね。記念品や100杯達成で手形ももらえるというのも嬉しい。1度はチャレンジしてみたい盛岡名物グルメですっ。

東家 本店の店舗情報

郵便番号〒020-0871
住所岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目8−3
電話番号019-622-2252 ※0120-733-130(全店)
営業時間11:00~20:00
定休日年中無休
客席数60席
駐車場なし ※契約駐車場あり(金額により無料)
最寄り駅JR東北新幹線「盛岡駅」(徒歩25分)
HP(ブログ)http://www.wankosoba-azumaya.co.jp/

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