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川棚温泉名物の瓦そば!下関の発祥店「瓦そば たかせ川棚本館」-山口県

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瓦そば-たかせ川棚本館

出典-http://ryuudesu.blog.shinobi.jp/

ジャンル=山口県のご当地グルメ、地域=山口県下関市

山口県下関市には、「瓦そば」という超ご当地グルメがあります。何ともユニークで変わったグルメです。断然人気の元祖発祥店。

「瓦そば たかせ川棚本館」では、見た目も一風変わっている特徴的な瓦で焼く茶そばを味わえます!

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下関市「瓦そば たかせ川棚本館」

山口県下関市にある「瓦そば たかせ川棚本館」。瓦で焼く茶そばが味わえる川棚温泉名物『瓦そば』の元祖発祥店。

創立者の高瀬慎一氏が日本瓦を使って、独自の製法にて考案した「瓦そば」が人気のお店です。

瓦そば-たかせ川棚本館2

出典-http://ryuudesu.blog.shinobi.jp/

川棚本館は、築約100年の建物を当時の面影を残したまま改装しており、歴史を感じる佇まい。鯉の泳ぐ池を配した中庭を見ながら食事が出来るのも魅力です…。

本館の近くに新館、別館があり合計3店舗あります。3店舗毎に定休日が違うので年中「瓦そば」を食べられます…。

客席は、1Fの座敷34席やテーブル18席、2Fのテーブル16席など、合計68席。
駐車場は、ありますが台数不明。※別館と兼用
電車での来店は、最寄り駅のJR山陰本線「川棚温泉」から徒歩25分(約1.8km)。

「瓦そば たかせ川棚本館」メニュー

「瓦そば-たかせ川棚本館」メニュー2
「瓦そば-たかせ川棚本館」メニュー3
「瓦そば-たかせ川棚本館」メニュー4

出典-http://ookami.blog.jp/

「瓦そば たかせ川棚本館」のメニューは、平日の11:00~15:00のみの限定ランチメニュー「瓦そば定食」(税抜き1429円)「瓦そばうな茶定食」(税抜き1905円)もありますが、瓦そば目的で来店したのならば、通常メニューの「元祖瓦そば」(税抜き1000円)で十分!

他には、うなぎの評価も高いお店で「うなめし」(税抜き2000円)「うな重」(税抜き3500円)など4種類のうなぎメニューがあります。山口県と言えのふぐも食べられる他、御膳料理も多く、完全に日本料理店という感じのメニューです。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、公式では明記されていませんが、一部のメニューで可能。

「元祖瓦そば」(1000円)

元祖瓦そば

出典-https://madatabi.blog.so-net.ne.jp/

鉄板代わりの熱々の瓦に茶そば!完全な焼きそば…

「元祖瓦そば」(1000円)。画像は2人前になります。圧倒的人気NO1メニューです。茶そばって初めて聞きました。いや?何となく聞いたことはあるかもですが、この見た目と茶そばを熱々で食べるというのは初めてだという人は多いのではないでしょうか?!

見た目が何だが、おっぱいに見えてしまったのは私だけでしょうか(笑)?個人的には、レモンともみじおろしは別皿で薬味として提供された方が良いのではと思います。レモン、もみじおろしは熱くなっていない状態で皿に置かれていたほうが美味い気も…。

錦糸卵、牛肉、ねぎ、海苔、レモン、もみじおろしという順番に層を重ねて乗っています。付けて食べるつゆも熱々。お好みでレモン、もみじおろしを入れて味わいます。

熱々の瓦で焼かれた部分は、パリパリで何だかおこげ的で美味しいのだという。そのまま食べるも良し、錦糸卵や牛肉と一緒にそばを食べるも良し。レモンを足せばさっぱりと、もみじおろしを足せば辛めに食べられる。

全国どこでも食べられるグルメの焼きそばで名店も数多くある中で、インパクト最高で唯一無二の珍しい焼きそば。熱々の瓦の上で、インスタ映え必至の瓦茶そば…。山口県に旅行へ行かれたなら、良い思い出にもなりそうで必ず食べてみたいっ。

瓦そば たかせ川棚本館の店舗情報

郵便番号〒759-6301
住所山口県下関市豊浦町大字川棚5437
電話番号083-772-2680
営業時間9:00~17:00
定休日木、金曜日 ※祝日の場合は、営業
客席数68席
駐車場あり ※別館と兼用
最寄り駅JR山陰本線「川棚温泉」(徒歩25分)
HP(ブログ)http://www.kawarasoba.jp/

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