１２００年の歴史を持つ奈良名物の茶粥！「塔の茶屋」－奈良県

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ジャンル＝奈良県のご当地グルメ、地域＝奈良県奈良市

奈良県名物の茶粥（ちゃがゆ）。茶葉を煎じ出した汁で煮たお粥で奈良県の郷土料理。奈良県民の一部で朝食として茶粥を食べる風習も。

「塔の茶屋」では、奈良県大和地方で１２００年前から食べられていた茶粥が食べられます！

奈良市「塔の茶屋」

奈良県奈良市にある「塔の茶屋」。１９６３年（昭和３８年） 創業。１２００年の歴史を誇る奈良県名物の茶粥が食べられる名店。

以前は、世界遺産である興福寺の境内（裏手に）にあり、鹿を見ながら茶粥が食べられる店としても有名だったが、２０１６年に南城戸町へ移転。

客席は、不明。※以前は、店内にある幾つかの小部屋に置かれた座布団が客席という評判の悪い感じでしたが、新店舗でも同じ様な感じ…。改善された点は、お膳が目の前に置かれた点でしょうか？！
駐車場は、ありますが台数不明。※第一駐車場と第二駐車場あり
電車での来店は、ＪＲ大和路線「奈良駅」から徒歩１０分（約６５０ｍ）。

「塔の茶屋」メニュー

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「塔の茶屋」のメニューは、「茶がゆ懐石」昼が５５００円～、夜が６６００円～。懐石の内容は毎月違うとのことで、奈良県の地元産の野菜を炊き合わせたものや胡麻豆腐などが付いた贅沢なメニューです。また要予約なので注意してください。

人気の「茶がゆ弁当」（２５３０円）、「お抹茶セット」（８８０円）「わらび餅おうすセット」（７７０円）もあります。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、「持ち帰り用の茶粥セット」（値段不明）があります。※２０２１年７月２５日現在、休止中。

「茶粥弁当」（２５３０円）

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茶粥と奈良県グルメを一斉に食べられるオールスター弁当！

「茶粥弁当」（２５３０円）。茶粥、奈良漬、お吸い物、小鯛の酢の物、コクのあるごま豆腐、鳥と秋刀魚の紫蘇巻き、山椒の結び昆布、ひじき・蒟蒻・里芋・高野豆腐・麩などの煮物、柿の葉寿司、ボイル海老、鰻タレ焼、わらび餅という彩り鮮やかな奈良グルメの集合体です。

16時までのランチ限定メニューですが、弁当といっても内容は、超多彩で豪華なメニューです。

「お抹茶セット」（８８０円）

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気軽に茶粥を食べたいならコレ！

「お抹茶セット」（８８０円）。こちらも１６時までのランチ限定メニューです。茶粥に胡麻豆腐、わらび餅、お漬物が付いてお値段１０００円以下なので気軽に食べられるメニュー。

茶粥は、お茶のコクが美味しく、すっきりとした味わいで”あられ”も合って美味である。茶粥が有名ですが、とても柔らかいわらび餅も非常に美味しいとの評判です。

奈良県では朝ご飯として茶粥を食べる風習もあるらしいですので出来れば朝食で茶粥を食べてみたいっ。茶粥以外の奈良県グルメを全部味わえるのも嬉しいですねっ。

塔の茶屋の店舗情報