赤湯からみそラーメンの元祖「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」-山形県

この記事は約3分で読めます。
「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の外観画像

出典-http://blog.bbshin.net/

山形県は、オリジナリティー溢れるラーメンが沢山あるラーメン大国ですが、中でも連日、鬼の様な行列を作る赤湯からみそラーメンの発祥店

赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」は、絶品の激うま辛みそが特徴的な赤湯からみそラーメンが人気です!

グルメ王子
グルメ王子

南陽市のご当地ラーメン!赤湯ラーメンが旨い…

南陽市「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」についてザックリ説明します!

山形県南陽市にある「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」。激旨の辛みそが特徴的な赤湯辛味噌ラーメンの元祖店。

1958年(昭和33年)創業。

超人気の老舗ラーメン店で、山形県内9店舗、新横浜ラーメン博物館にも出店している全国屈指の有名ラーメン店の本店でもあります。

初代店主は、佐藤一美さん。

「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の行列風景の画像

出典-http://blog.bbshin.net/

連日、鬼の様な行列を作るラーメン店としても有名で、休日の行列ぶりは、名物とも言えるほど…。

開店1時間前から並ぶ人もいて、16時まで行列は絶えません。

連休時には3時間待ちも…。これだけ行列が出来る名店ゆえ、店外にトイレも設置してあります。

店内(客席)について

「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の店内画像
「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の店内画像2
「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の店内画像3
「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の店内画像4

出典-http://okitamaok.com/

「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」の店内は、家系ラーメン吉村屋の赤いテーブル席を連想させる赤い色が特徴です。

無料で自由に持ち帰り出来るマッチや唐辛子も最高です。

客席は、カウンター5席、テーブル25席など、合計30席。

アクセス方法

駐車場は、24台。

電車での来店は、最寄り駅のJR山形線「赤湯駅」から徒歩17分(1.4km)。

「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」のメニューと人気料理を紹介します!

「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」メニュー画像
「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」メニュー画像2

出典-http://youyou2010.blog77.fc2.com/

店内メニュー

「赤湯ラーメン龍上海 赤湯本店」のメニューは、元祖「赤湯からみそラーメン」が圧倒的な人気メニューでう。

夏限定メニュー(6月~9月)の「冷やし中華」「からみそ冷やし中華」もあります。

テイクアウトメニュー

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。

赤湯からみそラーメン

「赤湯からみそラーメン」の画像
「赤湯からみそラーメン」の画像2

出典-http://ioshiroi.blog122.fc2.com/

辛みそラーメンの元祖!絶品の激旨ラーメン…

赤湯からみそラーメン(930円)。モッチリとした歯応えが特徴の縮れ麺が特徴的です。

店舗斜め前にある製麺所「麺工房」で毎朝4時から作られた自家製麺。本店と新横浜ラーメン博物館は、他店とは違いやや太目です。

豚骨・鶏ガラを7時間ほど煮込んだスープ激うまスープと絡み合う。

肝心の辛味噌は、高畠町の木村屋醤油店の味噌に、生ニンニク、ゴマ油、赤唐辛子を練り込んだパンチがあり癖になる激うま辛うまな調味料。

レンゲの上に乗った状態で出てくるので少しずつ溶かしながら味わいます。

まとめ(コメント)

グルメ王子
グルメ王子

行列が絶えない超人気店のラーメン。支店も多いですが、本店がダントツで美味しいという。

鬼行列で有名なお店ですが、実は出前もしているという。私の様に待つのが苦手な人は、出前もありかもっ。

店舗情報(一覧)

郵便番号〒999-2231
住所山形県南陽市二色根6−18
電話番号0238-43-2952
営業時間11:30~19:00 ※スープがなくなり次第終了
定休日水曜日 ※祝日は、営業し翌日休み
客席数30席
駐車場24台
最寄り駅JR山形線「赤湯駅」(徒歩17分)
HP(ブログ)https://ryushanhai.com/
タイトルとURLをコピーしました