PR「記事内に広告」が表示されています

喉越しがうどんの様な鶴岡市の麦きりそば!「寝覚屋半兵工」-山形県

※当記事では、Twitter社の規約に基づいてツイートを利用しています。

「寝覚屋半兵工」の外観画像

出典-https://viviane-a.blog.so-net.ne.jp/

ジャンル=山形県のご当地グルメ、地域=山形県鶴岡市

山形県は、上質な蕎麦を育てるのに気候や環境が適した地域。そばを食べる文化が根強くあり、「三大そば街道」があるほど蕎麦が盛んな鶴岡市。

「寝覚屋半兵衛」では、蕎麦でもなくうどんでもないご当地『麦きり蕎麦』が食べられます!

スポンサーリンク

鶴岡市「寝覚屋半兵工」

山形県鶴岡市にある「寝覚屋半兵工」。創業120年以上の老舗店で、鶴岡名物の麦きり蕎麦が美味しいと評判の蕎麦屋。

客席は、4人用テーブル席や座敷席など、合計112席。
駐車場は、40台。
電車での来店は、最寄り駅のJR羽越本線「羽前大山駅」から徒歩30分(約2km)。

「寝覚屋半兵工」メニュー

「寝覚屋半兵工」メニュー画像
「寝覚屋半兵工」メニュー画像2

「寝覚屋半兵工」のメニューは、天ぷら等は一切ない。メニュー表には4種類あるように見えますが、実際は「麦きり」「生そば」「ざるそば」の3種類。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、項公式では明記なしですが、ラーメンやお酒など一部で可能との情報あり。

「ざる麦きり」(650円)

「ざる麦きり」の画像
「ざる麦きり」の画像2

麦きりそば!うどん的な食感&のど越し…

「ざる麦きり」(650円)。讃岐うどんと稲庭うどんの中間くらいの麺の太さ。真っ白な色も特徴的でシコシコしてコシがある。まるでうどんかと思わせる一品。いや、ほぼうどんと言って差し付けないのだが、山形県民では完全に区別している。

もちろん材料は小麦粉。麺の太さや固さは若干違いがあるが、つゆもうどんと大差なくほぼ同じ。しかし、見た目や蕎麦湯も頂けるなど提供の仕方を見る限り蕎麦である。これは山形県特有のグルメですね。薬味は、カラシとワサビの2つ。これもまた麦きりの特徴です。

どちらかと言うと”うどん”なのでしょうが、蕎麦的な要素がめっちゃある麦きり。これは山形に行ったら一度は食べてみたい山形特有のご当地グルメですねっ。

寝覚屋半兵工の店舗情報

郵便番号〒997-1125
住所山形県鶴岡市馬町字枇杷川原74
電話番号0235-33-2257
営業時間10:00~18:00
定休日水曜日、第2火曜日
客席数112席
駐車場40台
最寄り駅JR羽越本線「羽前大山駅」(徒歩30分)
HP(ブログ)なし

タイトルとURLをコピーしました