日本一古い鍋『飛鳥鍋』！明日香村の名店…「農村レストラン 夢市茶屋」－奈良県

出典－https://blogs.yahoo.co.jp/jirakudou001/

ジャンル＝奈良県のご当地グルメ、地域＝奈良県明日香村

奈良県は、７９４年に京都に都が移るまで日本の首都的な場所でもあった地域。日本一古い日本初の鍋である飛鳥鍋が食べられる名店が明日香村にある。

「農村レストラン 夢市茶屋」の飛鳥鍋は、牛乳が鍋の出汁になったコクの深みと歴史を感じる鍋です！

明日香村「農村レストラン 夢市茶屋」

奈良県高市郡明日香村にある「農村レストラン 夢市茶屋」。日本一古い鍋と言われる『飛鳥鍋』が食べられる人気の食事処。

古代米や野菜料理など明日香村の食材をふんだんに使った各種料理も人気で、明日香村の石舞台古墳近く、道の駅の様な存在『明日香の夢市』の２階にあります。店内は、明日香の間伐材を使っており、木のむくもりが最高です。

客席は、テラス席もあり、合計は不明。
※石舞台古墳側からスロープがあり、直接レストランに入店可能

駐車場は、１０台 ※ほかに、石舞台古墳の駐車場を利用可
電車での来店の場合は、最寄り駅の近畿鉄道吉野線「岡寺駅」から徒歩で約４０分（約３ｋｍ）。
バスの場合は、石舞台バス停（バス会社＝島庄）で降りると良い。

「農村レストラン 夢市茶屋」メニュー

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「農村レストラン 夢市茶屋」のメニューは、明日香村で獲れた旬の野菜や果物、飛鳥米や地元品種の「ひのひかり」などを使用。

古代米は、赤米・黒米・緑米。醤油も地元の手作り醤油を使い地元の食材と手作りにこだわったメニューです。季節限定のメニューが多く人気です。

３月上旬～１２月上旬頃までの季節限定メニュー「古代米御膳」（１２５０円）「黒米カレー」（９００円）。１２月上旬～２月末頃「小雪鍋御膳」（１２５０円）「飛鳥鍋御膳」（１２５０円）が主なメニューです。

他には、「古代米おにぎり」（３７０円）「飛鳥こんにゃく棒」（１６０円）「聖徳弁当」（９５０円）、「手作りケーキセット」（６３０円）「季節のジュース」（３７０円）「コーヒー」（３７０円）「大和茶」（３７０円）など…。

春～秋の季節には、古代米ごはんと自慢の呉豆腐（豆乳と吉野くずの豆腐）の御膳を提供している。※２０２２年２月現在で、画像メニューより１～２割程度の値上がりです

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、店内メニューではありません。※店舗がある『明日香の夢市』では、地元の新鮮な野菜や米、加工食品が販売されています。

「黒米カレー」（８６０円）

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古代米のカレーも魅力！健康的にも最高…

「黒米カレー」（８６０円）。古代米の味は普通の白米とそこまで変わず、穏やかな味わい。カレーとの相性も良く健康にも良い料理です。

「古代米御膳」（１０８０円）

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古代米と明日香村の食材！コスパも凄い…

「古代米御膳」（１０８０円）。古代米、甘酢の様で少し辛い味付けで、皮がパリパリで美味しいと評判の鳥の唐揚げ、きゅうりの酢の物、しし唐の胡麻白和え、胡麻豆腐、ジャガイモやズッキーニ、にんじん、玉葱が入った具沢山のスープ、お吸い物という内容になっていて人気メニューの１つです。

「飛鳥鍋御膳」（１０８０円）

日本で最も古い鍋！牛乳出汁が旨い飛鳥鍋が鬼旨で激安すぎる…

「飛鳥鍋御膳」（１０８０円）。牛乳が鍋の出汁となった飛鳥鍋ですが、不思議にも牛乳の味や香りはほとんどしなくて、ポタージュスープの様だという。

飛鳥鍋に古代米ごはん、一品料理もついて１０００円ほどのコスパは凄いですね。牛乳が入っているので、お鍋のスープが白い。クリームシチューの様でもある。

飛鳥時代に生まれた日本一古い鍋料理は、同じ名前の明日香村で食べてみたいっ。牛乳が入った鍋料理って当時の飛鳥時代では高価な料理だったのでしょうか？古代米も気になりますねっ。

農村レストラン 夢市茶屋の店舗情報