PR「記事内に広告」が表示されています

鯉の甘煮!鯉尽くしのメニューが凄い。米沢市「鯉の六十里」-山形県

※当記事では、Twitter社の規約に基づいてツイートを利用しています。

「鯉の六十里」の外観画像

出典-https://plaza.rakuten.co.jp/outdoorclub/

ジャンル=山形県のご当地グルメ 地域=米沢市

グルメ王子
グルメ王子

珍しい鯉料理の専門店です…

日本全国でも珍しい鯉料理の名店。鯉を食べる機会ってほとんどの人がないと思いますが、江戸時代から続く鯉料理店が山形県米沢市にあるんです。

「鯉の六十里」は、鯉の刺身(あらい)や甘露煮、鯉丼など鯉尽くしの料理が食べられます!

スポンサーリンク

米沢市「鯉の六十里」

山形県米沢市にある「鯉の六十里」。1948年(昭和23年)創業。鯉の刺身や甘露煮、鯉丼など鯉尽くしの料理が食べられる鯉料理専門店。

「鯉の六十里」壮大な生け簀の画像

出典-https://plaza.rakuten.co.jp/outdoorclub/

米沢市内で初めて鯉屋を始めた歴史ある老舗店で、江戸時代の建屋の様な立派な建物も魅力的。店内も風情があり、店の脇に流れる清流の生簀で鯉を管理しており、常に新鮮な鯉の料理を提供しています。

山形県米沢市の鯉の歴史は、藩士の上杉鷹山が、米沢城に福島県相馬市から鯉の稚魚を取り寄せ、城の堀で養殖したのが始まり。海のない土地柄ゆえの水産資源の確保という画策の歴史も…。

「鯉の六十里」の店内画像

出典-https://wein.exblog.jp/

店の外観だけでなく店内も老舗の雰囲気が漂います。

客席は、落ち着ける和室の座敷席がメインで、合計35席。
駐車場は、7台。※大型1台可能
電車での来店は、最寄り駅のJR山形線「米沢駅」から徒歩7分(600m)。

「鯉の六十里」メニュー

「鯉の六十里」メニュー画像

出典-https://ameblo.jp/menma8250/

「鯉の六十里」のメニューは、鯉料理一色。世にも珍しい鯉丼、新鮮ゆえに味わえる鯉のあらい(刺身)、絶品の鯉の甘露煮など。

店庭にある山から流れる清流を利用した生簀で管理する鯉は、泥を全て吐かせ、臭みがまったく無い鯉本来の美味しい味です。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。

「鯉料理各種」(下記参照)

「鯉料理各種」の画像
「鯉料理各種」の画像2
「鯉料理各種」の画像3
「鯉料理各種」の画像4
「鯉料理各種」の画像5
「鯉料理各種」の画像6

清流と厳しい寒さで育った米沢鯉!泥臭さが全くなく旨い…

「鯉の甘煮」「鯉のあらい」「鯉の塩焼き」「こいこく」(各840円)「鯉丼」(1575円)。鯉の内臓、皮、骨、鱗(うろこ)など丸ごと味わえる「鯉の甘煮」。鯉の生の食感を堪能できる「鯉のあらい」。

鯉の身と卵を白味噌で仕立てたお吸い物「こいこく」。ご飯の上に甘辛いタレを付け焼いた鯉の身を乗せた「鯉丼」。

普段の食生活や外食でも超希少で中々食べられない鯉料理。特に、鯉の卵が絶品という鯉の甘煮や口コミで絶賛の鯉丼。米沢市でしか味わえないブランド鯉「米沢鯉」を食べつくしたいっ。

鯉の六十里の店舗情報

郵便番号〒992-0026
住所山形県米沢市東1丁目8−18
電話番号0238-22-6051
営業時間11:00~14:00 17:00~19:00
定休日火曜日
客席数35席
駐車場7台 ※大型1台可
最寄り駅JR山形線「米沢駅」(徒歩7分)
HP(ブログ)https://sites.google.com/view/koirokujuri

タイトルとURLをコピーしました