出典-http://blog.livedoor.jp/sakenosakana_com/
ジャンル=広島県のご当地グルメ 地域=廿日市市
鐡道マニアが選んだ全国1位の駅弁です…
広島県の宮島近海は、穴子の産地。柔らかい穴子に甘いタレ。穴子の旨みが染み込んだご飯も絶品の鉄道マニアが日本一の駅弁と称した駅弁。
「うえの 宮島口本店」の穴子は、問答無用で激旨。明治から販売される「あなごめし弁当」は国宝級です!
廿日市市「うえの 宮島口本店」
広島県廿日市市宮島口にある「うえの 宮島口本店」。1901年(明治34年)創業。鉄道マニアが選ぶNO1駅弁「あなご飯弁当」が人気の老舗鰻店。
建物の右側が食堂で、左側にある上野商店が待機所になっています。
2015年8月4日、『マツコの知らない世界』(TBS系列毎週火曜日21:00~放送)で5000個の駅弁を食べた鉄道カメラマンが「あなご飯弁当」を鉄道マニア全国1位の駅弁として紹介しています。
宮島に向かうフェリー乗り場へ向かう道中に出くわす行列も見ごたえあり。
客席は、28席。
駐車場は、10台。
電車での来店は、最寄り駅の広電「宮島口駅」から徒歩1分(約90m)。
「うえの 宮島口本店」メニュー
出典-https://blog.goo.ne.jp/takuya979/
「うえの 宮島口本店」のメニューは、あなごめしのみ!小・上・特上の3種類から選んで注文する。あなごめし小(1750円)は、3/4サイズ。あなごめし上(2000円)は、基本サイズ。あなごめし特上(2400円)は、25%アップのボリューム。
お店のいち押しである「あなごの白焼き」「あなごの蒲焼き」(各1296円)もあります。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、鉄道マニアが日本一の駅弁だと語った「あなご飯」(1728円~1944円)。
お店いち押しの「あなごの白焼き2尾」(2592円)「あなごの黒米寿司3個」(1620円)など。
「あなご飯上」(2000円)
出典-https://ameblo.jp/yasukechan1128/
鰻より旨いと評判のあなご!炭火の香ばしさ&さっぱり味で旨い…
「あなごめし上」(2000円)。あなごが3列に、赤だしと漬け物が付いています。あなごは2尾分はあるとのことで食べ応えも十分!何気なく素朴で懐かしい味!明治からの伝統の味です。
「あなご飯特上」(2400円)
出典-https://blog.goo.ne.jp/since2007_1984/
激旨あなごが4列!ご飯も2膳…
「あなごめし特上」(2400円)。あなごが4列に、赤だしと漬け物が付いています。炭火で焼かれた2尾ほどのあなごが敷き詰められています。ご飯も2膳ほどで食べごたえ十分!あなごの香ばしさと特製タレがポイント。
更に、あなごの骨や頭から取った出汁で炊きあげられたご飯が美味しさの秘訣。さっぱりした味わいだという。あなご上と比べると、400円増しであなごが1列増えた事に!
「あなご飯弁当」(1944円)
鉄道マニアが選ぶ日本一の駅弁!激旨あなごが最高に旨い…
「あなごめし弁当」(1944円)。こちらがTVで鉄道マニアが日本一の駅弁だと語った駅弁。
『金あなご』という穴子が使われています。創業当時から大正中期まで使用していたというパッケージが歴史を感じさせてくれます。
肝心のお味ですが、弁当のあなごの方が美味しいとの噂も…。冷めても美味しく食べてもらいたいが故に、良質のあなごを使用しているのかも?!量的にはお店で食べた方がコスパ的には間違いなく良いと思いますが、弁当ならではの手間とこだわりも。経木の折箱もいい。
日本全国から押し寄せる名店の広島県宮島の名物グルメ「あなごめし」。あなごのみというメニューだけで明治から創業を続ける間違いない旨さを体感してみたいっ。
うえの 宮島口本店の店舗情報
郵便番号 | 〒739-0411 |
---|---|
住所 | 広島県廿日市市宮島口1-5-11 |
電話番号 | 0829-56-0006 |
営業時間 | 10:00~19:00 ※水曜日~18:00まで |
定休日 | 年中無休 |
客席数 | 28席 |
駐車場 | 10台 |
最寄り駅 | 広電「宮島口駅」(徒歩1分) |
HP(ブログ) | https://www.anagomeshi.com/ |