田子産にんにくランチ！日本一のニンニク店「ギルロイカフェ」－青森県

ジャンル＝青森県のご当地グルメ　地域＝田子町

グルメ王子

日本一のニンニク聖地！田子町のニンニク料理…

青森県田子町は、日本一有名なにんにくの産地。別次元に旨い田子産にんにくを堪能できる田子町の『ガーリックセンター』内にあるレストラン。

「ギルロイカフェ」では、全料理に田子産にんにくが使用され、最高峰のにんにく料理を堪能できます！

田子町「ギルロイカフェ」

青森県田子町にある「ギルロイカフェ（Gilroy Cafe）」。１９９３年（平成５年）８月の創業。日本一有名な田子産のにんにくを使ったガーリック料理が食べられるにんにく料理専門のレストラン。

日本一のニンニク産地である田子町の『田子町ガーリックセンター』の中にあり、日本一の超ブランド田子にんにくが超激安で食べられる名店でもあります。

ガーリックセンターは、田子町のにんにく産業の振興と国際交流の拠点となっており、レストランだけでなく、にんにく商品の売店も人気です。

蛍光灯までにんにくの形…（笑）。芸能人のサインも物凄く沢山貼られています。店名の『ギルロイ』は、同じくニンニクの生産で有名なアメリカのギルロイ市と姉妹都市である事から付けられています

客席は、テーブル席を中心に、合計５０席。
駐車場は、２０台。※中型トラックやバスも駐車可
電車での来店は、最寄り駅のいわて銀河鉄道「三戸駅」から徒歩２時間４７分（約１３.４ｋｍ）。

「ギルロイカフェ」のメニューは、にんにくラーメンが全６種類。定食や丼物、カレー、餃子、焼きおにぎり、アイスなど。全てのメニューに田子産にんにくが入っています。

２０１９年度バージョン「にんにくのフルコースランチ」（１６００円）も人気です。

水などが置いてあるセルフサービスコーナーに『生ニンニク食べ放題コーナー』。おろし金付スプーンで食べたいだけ日本一の青森県田子産にんにくを食べられます。

全てのメニューにお好みでフレッシュなニンニクを追加可能なんです。全ての卓上に置かれている『田子町にんにく－オリジナルスパイス３種類』。胡椒・唐辛子・粉末パウダー。これも超注目で全て使いたくなりますね。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、ありません（確認できません）。※田子町ガーリックセンター内で超豊富な田子産にんにく商品が持ち帰りできます。

人気ＮＯ１のにんにくラーメン…

「にんじゃあ麺」（７８０円）。田子産の豚ひき肉、田子産のにんにく、田子産の生姜が堪能できる１杯。しかも、別途食べ放題のにんにく摩り下ろしを加えれば…。

日本一の品質を誇るにんにくが思う存分堪能出来て、この値段は産地ならではの特権。

田子産にんにくの極上カレー…

「田子ニンニクビーフカレー」（８５０円）「ほっこり丸焼きにんにく」（４５０円）。ニンニクカレーは、丸ごと入った田子産のニンニクが…。田子牛のすね肉が使われて、具は目立たないほど長時間煮込まれています。

「ほっこり丸焼きにんにく」は、熱々の鉄板で提供する心遣い。外側の皮はパリパリ、バターの風味が広がる。取り出したニンニクは上品でホクホクした食感。

強烈ながら激うまなニンニクの味で癖になる味。どれだけ大きいか画像でも分かりますが、中国産と違って１個１個の欠片が大きく少ないのも特徴。

超コスパの田子にんにくメニュー…

「ニンニクミニカレー」「餃子５個」（各４００円）。十分なボリュームのミニカレーに、ニンニクの欠片が惜しげもなくたっぷり入っています。そこに、無料サービスのにんにく摩り下ろしを投入すれば…！超絶な日本一のにんにくカレーに…。

日本一の田子産にんにくが入った餃子は、滅多に食べられるものではありません。たぶん、都内で食べれば２０００円位はするかも？餃子も日本一と言っても過言ではないかもしれません。

食後は、消臭様のブレスケアのグミが貰えます。売店では、ニンニクカレーやラーメン、ニンニク味噌、にんにくドレッシング等々沢山販売されています。そういえば母の土産に何を買ったんだっけ（笑）。

とにかく、にんにく尽くしなので立ち寄るだけでも超楽しい『田子町ガーリックセンター』。そして、全メニューに関係なく、食べ放題の田子産にんにくの摩り下ろしが圧巻！時間があれば食べてたんだけどな～（後悔）。

郵便番号	〒039-0201
住所	青森県三戸郡田子町大字田子字田子11 田子町ガーリックセンター内
電話番号	0179-32-3165
営業時間	11:00～15:00 ※土日祝は、～16:00まで
定休日	12/31～1/2、臨時休業あり
客席数	５０席
駐車場	２０台
最寄り駅	青い森鉄道「三戸駅」（徒歩２時間４７分）
ＨＰ（ブログ）	https://garlicenter.com/?page_id=236