
沖縄県に行ったら絶対に食べたい沖縄特有の炊き込みごはん『ジューシー』。沖縄県本部町にある沖縄そばの名店。
「きしもと食堂」では、沖縄そばよりも即売り切れる『ジューシー』は絶対に、絶対に即注文して食べたい沖縄グルメです!

沖縄そばの名店で味わう郷土料理「ジューシー」…
本部町「きしもと食堂」についてザックリ説明します!
沖縄県本部町にある「きしもと食堂」。沖縄の炊き込みご飯であるジューシーが超人気の沖縄そば店。
1905年(明治38年)創業。
沖縄県で最も古いそば屋でもある名店。秘境にある2号店「きしもと食堂 八重岳店」も隠れファンが多い。
多くのTV番組などで取り上げられ、海外からのお客さんからも支持を受ける人気店。
ファミリーマートでカップ麺の販売もされたほど…。沖縄そばでは、「山原そば」と人気を二分する名店です。
店内の様子と客席について


芸能人のサインや写真など数多く飾られており、阿部寛さんとの記念写真も…。
客席は、テーブル席、座敷席など、合計15席程度。
アクセス方法

駐車場は、ありますが台数不明。※3ヶ所
電車での来店は、最寄り駅がありません(電車が通っていません)。※バスやタクシー、レンタカー、徒歩での来店になります。
「きしもと食堂」のメニューと人気料理を紹介します!

出典-https://umaimonda7.ti-da.net/
店内メニュー
「きしもと食堂」のメニューは、「そば」と「ジューシー」のみ!そばは、大と小から選ぶ。「ジューシー」は、沖縄の炊き込みごはん。売り切れ必至なので早めの来店が必要です。
テイクアウトメニュー
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、不明です。
「そば 小」(500円)


出典-http://blog.livedoor.jp/oze_6/
必ず味わいたい…。沖縄でトップランキングの沖縄そば!
「そば 小」(500円)。沖縄県内の沖縄そばの中でも1.2位との口コミが多い。
沖縄そばの名店のほとんどが麺製造会社から仕入れているが、きしもとでは昔ながらの製法の自家製麺。木炭を使って作られた厚みのあるうどんの様な麺。
沖縄そば特有の旨い麺で、コシのある手打ち麺(木灰そばとも言われる麺)です。
スープは、豚骨ベース、かつお節などを効かせた豚骨ベースの醤油味。アッサリした上に、味が染みこんだ三枚肉の豚の角煮や沖縄かまぼこ、ネギが特徴的な沖縄そば。
「そば大 」(700円)「ジューシー」(300円)
「ジューシー」(300円).jpg)
出典-http://blog.livedoor.jp/oze_6/
沖縄そば&ジューシー!満足必至のセット…
「そば 大」(700円)「ジューシー」(300円)。「そば 大」は、200円増しでこのボリュームに。
「ジューシー」(300円)は絶対に食べたいので、このパターンでお腹一杯ですね。
合計で1000円ですが、お値段以上の圧倒的満足感。ぶっちゃけ、観光価格になっていてもおかしくない名店であり、観光名所化された「きしもと食堂」ですが良心的価格設定にも感謝したい。

沖縄炊き込みご飯!即売り切れ…
沖縄特有の炊き込みごはん。ラードを使っているのがポイントで豚の角煮を煮込んだ汁を入れ炊き込んでいる。豚の角煮の刻み、にんじん、ごぼうが最強なマッチング。
実は、沖縄そばの名店として有名なのですが、それ以上に沖縄の炊き込みごはん「ジューシー」が人気。
恐らく来店したお客さんの100%に近い確立で注文されている感じです。なので、閉店までに売り切れ率が100%。早い段階で来店したい。
まとめ(コメント)

沖縄そばとしても沖縄県内で1.2位を争うトップランキングの名店。しかし、沖縄県特有の炊き込みごはん「ジューシー」では間違いなくNO1。
沖縄県の観光名所『美ら海水族館』へ行く途中にちょうど良い具合で立ち寄れることでも最高の沖縄めしですっ。
店舗情報(一覧)
郵便番号 | 〒905-0214 |
住所 | 沖縄県国頭郡本部町字渡久地5 |
電話番号 | 0980-47-2887 |
営業時間 | 11:00~17:30 |
定休日 | 水曜日 |
客席数 | 15席 |
駐車場 | あり ※台数不明 |
最寄り駅 | なし ※電車はありません |
HP(ブログ) | なし |