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盛岡冷麺、わんこ蕎麦に次ぐ盛岡3大麺『じゃじゃ麺』。盛岡でしか食べられない独特で唯一無二のグルメ。盛岡市にある元祖発祥店。
「白龍 本店」は、特製味噌と生姜などの薬味をうどんに絡ませて食べる元祖じゃじゃ麺、〆の卵スープが絶品です!

盛岡じゃじゃ麺の元祖発祥店!
盛岡市「白龍 本店」についてザックリ説明します!
岩手県盛岡市にある「白龍 本店」。盛岡3大麺の一つであり盛岡市民のソウルフード『じゃじゃ麺』の元祖発祥店。
岩手県民では知らない人がいない超名店です。
1953年(昭和28年)創業。
じゃじゃ麺は、初代店主で創業者の高階貫勝(たかしなかんしょう)さんが、旧満州で食べたジャージャー麺を、日本人に合うようアレンジを繰り返し完成させた唯一無二の麺料理です。
盛岡で有名なデパート「カワトク」の地下飲食店街にある分店にもあります。
店内(客席)について
「白龍 本店」の客席は、カウンター8席と4人用テーブル席が3卓あり、合計20席。
アクセス方法
駐車場は、ありません。
電車での来店は、最寄り駅のJR東北新幹線「盛岡駅」から徒歩10分(約700m)。
「白龍 本店」のメニューと人気料理を紹介します!

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店内メニュー
「白龍 本店」のメニューは、じゃじゃ麺、すうろう麺がメインメニューです。
じゃじゃ麺とすうろう麺は、小盛、中盛、大盛の3種類。
他には、水餃子と焼き餃子、ちいたんスープ用の卵のみになります。
テイクアウトメニュー
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、「じゃじゃ麺セット」があります。
ろうすう麺※小

唯一無二の『ろうすう麺』も人気…
ろうすう麺※小(450円)。あまり聞き覚えない感じですが、具の味付け豚肉という意味のでチンジャオロースのロースと同じ意味合いらしいです。
スープは、魚出汁系、ゆで玉子や肉・メンマ・海苔・生姜、キュウリなどの具。これもレアですね。
じゃじゃ麺※中盛

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盛岡名物じゃじゃ麺!生姜ときゅうり、特製味噌の深い味わい…
じゃじゃ麺※中盛(550円)。じゃじゃ麺は、こしのない柔らかいうどん麺を、特製肉味噌とキュウリ、ネギ、生姜をぐちゃぐちゃに混ぜて頂きます。
その味わいは、今まで味わったことのない味。なんとなく、どこか懐かしい味がします。
特に、生姜が利いていて体に良さそう感じで、薬膳的な料理の味わいを感じます。
また、すごくボリュームがあるのでお腹いっぱいになります。
じゃじゃ麺の食べ方(じゃじゃ麺からのちいたんスープ)

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じゃじゃ麺の美味しい食べ方…
お店でもじゃじゃ麺の食べ方なるものが掲載されていますので参考までに…。

じゃじゃ麺を食べたら最後に〆のちいたんスープで…
じゃじゃ麺を食べ終わった後、50円で生卵を注文。食べ終わった丼に、スープと肉味噌を加えてもらえます。
それらを混ぜて飲むスープは、「ちいたんスープ」と呼ばれています。
自分のお好みで酢やラー油、おろしニンニク等を加え味わう〆のスープです。
しかし、大体の人は調味料を適当に入れちゃうので、下手すると劇的に不味いスープになりがち。初めての人はお店の人からアドバイスしてもらった方が良いです。
ご家庭でちいたんスープを作るには、卵スープを作る要領でそこに少し出汁入り味噌を混ぜる感じでよいと思います。味見しながら作れるので店舗で味わうより上手く作れるかもしれません。
まとめ(コメント)

盛岡名物のじゃじゃ麺。正直、めちゃくちゃ美味しいという感じではありませんしたが、B級グルメというよりは郷土料理に近いかも。
ぶっちゃ激安ですし、体に良い麵料理かも。ボリュームも凄く、最後の〆スープも自分で作る楽しみもありますよ。
店舗情報(一覧)
郵便番号 | 〒020-0023 |
住所 | 岩手県盛岡市内丸5−15 |
電話番号 | 019-624-2247 |
営業時間 | 9:00~21:00 ※日曜日=11:30~18:45 |
定休日 | 盆時期、年末年始 |
客席数 | 20席 |
駐車場 | なし |
最寄り駅 | JR東北新幹線「盛岡駅」(徒歩10分) |
HP(ブログ) | http://www.pairon.iwate.jp/shop01.html |