PR「記事内に広告」が表示されています

出川も食べた超デカ大盛りマグロ丼!浅虫の名店「鶴亀屋食堂」-青森県

※当記事では、Twitter社の規約に基づいてツイートを利用しています。

「鶴亀屋食堂」の外観画像

ジャンル=青森県のご当地グルメ、地域=青森県青森市

大間のマグロを筆頭に青森県は、マグロが美味しい聖地。鮮度抜群のマグロを豪快に、ボリューム満点で食べられる人気店が青森県の浅虫温泉に近くある。

「鶴亀屋食堂」は、衝撃的なマグロ丼を提供する。超デカ大盛りのマグロ丼に悶絶必至です!

スポンサーリンク

青森市「鶴亀屋食堂」

青森県青森市浅虫にある「鶴亀屋食堂」。大盛りマグロ丼が名物の人気海鮮料理店。

創業から80年を超える超老舗店で、三代目が佐藤勇氏さんが経営されています。混雑必至の人気店なので、必ず食べたい観光客などは、平日の早い時間帯の来店がおすすめ。

TV東京『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(2020年1月18日放送)など様々なTV番組で取り上げられており、青森の名店全国丼連盟主催の『第1回全国丼グランプリ』で金賞にも輝いています。

青森県内はもちろん、全国各地から超デカ大盛りの激安マグロ丼を求めて来店する人気店。青森市久須志にカツ丼の激大盛り店「鶴亀食堂」がありますが、関係性は不明…。

「鶴亀屋食堂」店内画像

出典-https://pool330.blog.fc2.com/

天井には、マグロの産地を示す鮪のステッカー(シール)が貼りめぐされてます。中には沖縄産も。1本買いした時のものでしょうか!?

客席は、テーブル席と小上り32席があり、合計70席。
駐車場は、20台以上(推測)。
電車での来店は、最寄り駅の青い森鉄道「浅虫温泉駅」から徒歩5分(約450m)。

「鶴亀屋食堂」メニュー

「鶴亀屋食堂」のメニュー画像
「鶴亀屋食堂」のメニュー画像2

出典-https://ameblo.jp/gadulin/

「鶴亀屋食堂」のメニューは、カレーライスや定食など年中変わらぬ定番の大衆食堂メニューがあります。中でも海鮮系の天ぷらが地元客に人気です。

しかし、多くのお客さんが注文するのが、その時期に最も美味しい赤身まぐろの激安で激大盛りメニュー。時期や仕入れ値によって日々価格もメニューも違う手書きメニューです(上記は、2020年8月当時)。

「鶴亀屋食堂」のメニュー画像3
「鶴亀屋食堂」のメニュー画像4

出典-http://ramenisno1.livedoor.biz/

上記メニューは、2010年当時のもの。大間産が43.2kあるという表示。同じ大間産の本マグロ丼でも値段が1000円も違う。津軽海峡と下北半島の違いなのか!?しかし、大間産でこの値段衝撃的で、東京で食べれば万は確実だろう。

その時期に最も美味しい赤身まぐろを選んで提供しているので、メニューも値段も時期によって違うので手書きメニューになっています。

提供されるマグロは、ビンチョウ、キハダ、メバチ、本マグロなど、その日の仕入れで変わる。青森の深浦産、風合瀬産、大間産のマグロが提供されています。マグロを1本買いして超格安で提供。
また、盛り付けられるマグロの部位は、主人の気分次第で、赤身やトロ、中おちがボリューム満点になるまで盛られる。

持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、ありません(確認できません)。また、マグロ丼などの食べきれない刺身などの持ち帰りも禁止です。

「ミナミマグロ丼=インドマグロ 中」(4400円)

「ミナミマグロ丼=インドマグロ 中」の画像
「ミナミマグロ丼=インドマグロ 中」の画像2

出典-http://www.bakubaku-morimori.com/

高過ぎるマグロが衝撃的!男でもギブアップ必至の激盛り!?

「ミナミマグロ丼=インドマグロ 中」(4400円)。マグロの切り身だけで1、6kgもの重量だという。

私も大のマグロ好きですが、さすがに多すぎます(笑)。よほどの大食い、マグロ好きでない限り食べつくすことは厳しいかも…。シェアできるので複数人と来店したら、チャレンジしてみては。
カニの出汁がきいた味噌汁も超絶品。マグロ丼には、味噌汁とお漬物が必ず付いてさらにお得感が半端ないです(嬉)。もう後に引けない超サービスメニュー的存在?

食べきれない場合は、持ち帰りも可能なのかは不明ですが(ほぼ皆さん食べきる)、1度は注文してみたいメニューです。

「マグロ丼=メバチマグロ 小」(1500円)

「マグロ丼=メバチマグロ 小」の画像
「マグロ丼=メバチマグロ 小」の画像2

出典-http://ramenisno1.livedoor.biz/

マウンテンなマグロ丼!ぶっちゃけ週1で食べたい…

「マグロ丼=メバチマグロ 小」(1500円)。インドマグロと比べるとだいぶ安い感があります。私は、マグロの種類関係なく何でも美味しいと感じるタイプなので、こちらを注文したい。

それにしても、このマグロ量で1500円とは、スーパーってぼったくりなのかと疑心暗鬼になってしまうレベル。赤身もトロも中落ちも…。もう細かいことは不問。正直、スーパーでも3000円はしますね。


圧巻すぎるボリュームに目がいきがちですが、めちゃくちゃ美味い。マグロの旨味が普段では味わえない幸せを感じる。とにかく、美味くて安くて超ボリュームなんです。

小学4年の頃に、東北に家族旅行で行った際に青森県の浅虫水族館に1度行ったことがあります。その周辺にはイカの天日干しやらとにかく海の匂いが凄かった記憶が。大間のマグロは1度は誰もが食べてみたい究極のマグロですが、まずは鶴亀屋食堂でマグロが嫌いになるくらい食べつくしてみたいっ。

鶴亀屋食堂の店舗情報

郵便番号〒039-3501
住所青森県青森市大字浅虫蛍谷293-14
電話番号017-752-3385
営業時間8:00~18:00
定休日年中無休
客席数70席
駐車場20台
最寄り駅青い森鉄道「浅虫温泉駅」(徒歩5分)
HP(ブログ)なし

タイトルとURLをコピーしました